
中野紘志選手がボートでリオオリンピック出場!
中野紘志選手が、ボートで、リオオリンピックに出場しています。
そんな中野紘志選手について注目してみました!
中野紘志選手のプロフィールは?
なかのひろし
所属:新日鐵住金ボート部
出身:石川県金沢出身
中野紘志選手は、大学からボートを始めます。
2009年にチェコでのU23ボート選手権大会で見事銀メダルを獲得。
世界U23での日本人としてのメダル獲得は
初めてであったことから話題になりました。
そこから、リオオリンピックを目指し、NTT東日本を退社。
リオオリンピックに出場権を獲得しました!
中野紘志選手の中学校高校、大学は?NTT東日本を退社した?
中野紘志選手は、石川県金沢二水高等学校を卒業したあとは、
一橋大学商学部卒業の超エリートですね。
一橋大学の商学部といったら、
誰もが入学したいと思う大学であり、学部ですよね。
大学からボートもはじめたということで、
学生時代は、勉強を一生懸命にやっていたと思います。
そんな優秀な中野紘志選手は、一橋大学を卒業後、
NTT東日本に就職をします。
NTT東日本といったら、本当にエリートですよね。
なかなか就職できなくて、みんな入社したい会社ですよね。
そんなNTT東日本に入社した中野紘志選手選手。
実は、ボートの練習に専念するために、退社をします。
高校の時には、テニスと陸上をやっていたようですね。
中野紘志選手がボートをはじめたきっかけは?
中野紘志選手は、なにかスポーツをしたいと大学時代に思っていたそうで、
大学からスタートして、結果が出るスポーツは何かと考えていたようですね。
その中で、候補に上がったのは、
- アメフト
- ラクロス
- ボート
だそうです。この3つが、日本一を狙うことができるものだと考えていたようです。
中野紘志選手は、水泳、テニス、陸上、サッカー等をやってきた経験があります。
その経験から、持久力が自分にはあるということはわかっていたんですね。
アメフトは、途中で休むことがあるため、却下。
また、ラクロスは弾が早すぎて見えないということを懸念して
ボートを選択。
一橋大学時代に初めて行う競技ということもあり、
新鮮で、水の上ということもあり、楽しかったそうですね。
中野紘志選手は会社をやめた?
中野紘志選手はNTT東日本を退社し、
日本選手代表として使うことができるボート置き場を使って
練習をしていたようです。
練習は、2時間弱程度、ずっと漕ぎ続けるそうです。
NTT東日本時代も代表合宿中はずっと練習をしていたようですね。
会社から配慮があったようです。
中野紘志選手は「つまんねぇ競技だなぁ」とおもっていた?
中野紘志選手が最初大会で、ボートレースをみたときには、
「すっげーつまんねぇ競技だな」
とおもったようですね笑
リオオリンピックを目指している選手にとっては、
とっても意外な言葉です!
中野紘志選手が言うには、
レースを見る楽しさより、
風景や、ボートを泳いでいる人を見る方が美しいといっていますね。
大自然の中で競技を行うのできれいなのでしょう。
まとめ
ボートでオリンピックを目指している中野選手。
今後の活躍が期待ですね!