
あなたの周りに、
「ちょっと育ちが悪いな」
と感じる人はいますか?
あなたからすると、
眉をひそめるような言動を平気な顔してやっている人もいるかもしれません。
どんな言動から育ちの悪さを感じるのでしょうか?
もしかしたらあなたも無意識のうちに、
育ちのわるい行いをしてしまっているかもしれません。
育ちの良い人の行いをご紹介したいと思いますので、
この機会にあなたの言動を見なおしてみてください。
1、食事をするときのマナー
くちゃくちゃと音を立てない
くちゃくちゃと食事の時に音を立てたりすると、
親からちゃんと教育がなされないないと思われてしまいます。
そして一緒に食事をするのが不快になってしまいますので注意が必要です。
正しい箸の使い方をする
また、正しい箸の使い方ができているとそれだけで
育ちが良いと思われます。
一度、自分が正しく箸を持つことができているか確認をしてみましょう。
食事をする際には、頂きますをいう
食事をする際には、
手を合わせていただきますと言いましょう。
みている人はみています。
くちゃくちゃ食べたり、箸の使い方がちゃんとできていなかったり、
いただきますをいう習慣が無かったりするのは、
親からきちんとしつけをうけてこなったり、
自分でも気づいているものの、改善するつもりもない人である可能性が高いです。
ここで、育ちの良さがわかる大きなポイントがあります。
それは、魚です。
焼き魚をいただく際には、箸を上手につかって、
きちんと食べていく必要があります。
育ちが悪い人と育ちが良い人では、食後の魚の状態が全くちがいます。
ニッスイのHPに魚の食べ方が乗っているので
是非参考にしてみてください。
魚の食べ方は人は見ているので注意が必要です。
2、言葉使いに気をつける
普段から丁寧な言葉使いを心がける
普段から意識した言葉使いをしましょう。
「◯◯っすよ!」
という言葉がくせになっているような人は注意しましょう。
また、「お前」といった乱暴な言葉使いもしないように中止しましょう。疲れている時だったり、運転している時には言葉使いが変わりやすくなるので、
注意しましょう。
「お」や「ご」をつけるとより良い印象になります。
例えば、「お金」「お酒」「お昼」「お菓子」「お寿司」「おそば」等々。
ゆっくりしゃべる
せっかちなひとで、早口で話す人は注意しましょう。
ゆっくりしゃべることによって、相手が聞き取りやすくなるため、
相手の事を考えて喋っているという印象になります。
3、横柄な態度を取らない
あいさつがきちんと出来なかったり、
例えば店の店員に対しても横柄な態度をとっていたり。
相手の事を尊重して、店員に対しても敬語で話すように心がけるようにしましょう。
また言動も上から目線で離さずに、対等な関係で話す事を意識しましょう。
4、人の悪口を言わない
仕事や学校の人間関係の中で
人の悪口を言わないようにしましょう。
悪口は必ず伝わります。
その悪口はいづれその人に伝わってしまいますので、気をつけたほうがいいです。
評価もどんどんわるくなってしまいますので、
人の悪口は言わないようにしましょう。
5、靴を揃える。
上で述べた、箸の使い方と同じようによくみられるポイントです。
靴を揃えておくだけで育ちがいいと思われるのです。
靴を脱ぎ捨てて、さっそうと部屋に上がっていく姿は下品の一言。
靴をきちんと揃えることで印象は大きく変わります。
まとめ
いかがでしょうか。
育ちの良い人は、以上のことをサラッとやっています。
無意識のうちにできるようになっています。
育ちのいい人も最初から無意識のうちに出来たわけではありません、
意識して実行していくなかで「当たり前に」なっていったのです。
ぜひ、この機会に自分の言動を見なおしてみてください。
とくに、食べ方はみられていますよ!
まず、箸の使い方や魚の食べ方は復習しておきましょう!