映画君の名はが、記録的ヒット

映画君の名はが記録的ヒットをしています!
また、リピートして映画を見るひともたくさんいるようです。

君の名はがそれほど大ヒットしている理由は何でしょうか。
8日間で興行収入27億円という大ヒッとを記録した君の名はに迫りたいと思います。

君の名はのリピート理由は?

君の名は、

瀧と三葉のものがたり。
この男女が入れ替わってしまうという話です。

 

こういった話は、大昔の古今和歌集時代からあったようですね。

そんな君の名はのリピート理由はいったい何なのでしょうか。

イラスト

まず一つ目としてあげられるのは、
イラスト。

映画描写が非常に細かいところまで作り込んでいるために、
そこをじっくりと見たいと思った人が多いようです。

君の名はのアニメーションは、非常に多くの情報が入ってきます。
ワンシーンで、たくさんの文字といった「量」が入っています。

そういった量の中から、物語の展開への「伏線」をさがすという楽しみを見出しているファンもいるようですね。

ミュージック

君の名はで使用されている音楽と、物語が非常にリンクしているんですね。
RADWINPSの楽曲ですが、
登場人物の心情をうまく表現しています。

そしてその楽曲は、
君の名はのためだけに、収録をしているものもあるので、
しっかりと聞きたいというファンも居るんですね。

非常に感情が揺さぶられるんですね。

神木隆之介さんも、

映画でしか聞けない歌詞があって、それが良かった

とも語っていますね。

 

君の名はのネタバレ

東京に憧れる田舎暮らしの三葉。
東京で父と二人で暮らす瀧。

この二人は出会ったことがないのですが、
ある日、夢の中で身体が入れ替わってしまいます。

 

 

三葉は、瀧よりも3つ年上で、
2013年の彗星落下で家族もろとも死亡してしまいます。

三葉と瀧が入れ替わったのは、
彗星落下で死ぬ前の2013年の三葉と、2016年の瀧。

電車で会ったのは、2013年の彗星落下で死ぬ前日。
その為、瀧にとっては、入れ替わりが起こる3年前のことなので、
三葉のことは知らないわけなんですね。

また、瀧が過去へ干渉したことによって、
三葉が2013年での死を回避するストーリになり、
その五年後に瀧と三葉はめぐりあうという結末になっていますね。

 

まとめ

 

記録的ヒットの君の名は。

ぜひ、2回、3回と見たいものですね。