
インフルエンザの予防接種はいつから接種?
インフルエンザの予防接種っていつから受けることができるのでしょうか。
今回は、一生懸命に勉強をがんばっている受験生にとって
大敵の体調不良、それもインフルエンザについてご紹介します。
インフルエンザを、予防接種によって撃退し、
万全の状態で受験に臨むことができるようにしたいものですね。
インフルエンザを受けることができる時期は、
10月ごろからです。
早い方は、10月に入ってすぐに予防接種をする方もいらっしゃいますね。
インフルエンザの予防接種は、
2週間程度から効果を発揮します。
そして、5ヶ月程度持続をします。
大学生を例に取ると、
センター試験が、
1月はいってすぐ、
前期試験が2月25日、
後期試験が3月12日というのがおおいです。
ですので、12月末までには予防接種したほうが良いですね。
12月末になると病院もしまってしまいますし、
予約がたくさん入ってくるので、
11月末、おそくとも12月上旬で打つのがベストですね。
インフルエンザの予防接種の価格は?
インフルエンザ予防接種の価格は、
2回接種する必要がある子ども(13歳未満)は、6~7000円しますが、
大人は、一回ですむため3500円程度となっています。
これぐらいの経済的負担で、
受験生の事を応援できるのであれば安いものではないでしょうか。
逆に、インフルエンザ予防接種をしないことによって、
インフルエンザに感染してしまい、
それが運悪く、試験の日だったというと、
これまでの努力が水の泡になっていまいます。
それだけは絶対に避けたいですね。
インフルエンザ感染を予防する方法は?
インフルエンザの予防接種をしたいっても絶対に感染しないというわけではありません。
インフルエンザ感染を予防する方法についても確認しておきましょう。
- 人混みはさける
- マスクの着用
- 室内の乾燥を防ぐ
- 手洗いうがいをしっかりとおこなう
と言ったことが重要ですね。
人混みにいると、かぜや、インフルエンザを持っている人がたくさんいるので、
いかないようにすることや、
感染を防ぐためにもマスクをしっかりと着用することがおすすめですね。
まとめ
インフルエンザ予防接種2016は、いつから接種可能かということについて触れてきました。
多くの人がインフルエンザに感染するので、
受験生という大事な時期は、
絶対にかからないようにして、
早いうちから対策をして、
受験を乗り越えて志望校に合格しましょう!
受験勉強がんばってくださいね。