真田丸のキャストの大野治長役は、今井朋彦?意気込みは必見!

真田丸のキャストの大野治長役が話題になっています!

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大野治長(おおのはるなが)は、
茶々の乳母である大蔵卿局の子です。

大野治長は、大坂の陣では
豊臣家を主導するが消極策に終始し、
信繁としばしば対立という
人物ですね。

この大野治長役を演じるのは、
今井朋彦さんですね。

一体どんな演技をするのでしょうか。

見ていきましょう!

真田丸のキャストの大野治長はどんな人物?

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1569年。
浅井長政と織田信長の妹である
市の長女として茶々が誕生します。

その茶々と同じ年に生まれたのが
大蔵卿局の長子である大野治長です。

同い年ということと、
大野治長と茶々は一緒に成長をしてきました。
茶々は、秀吉の側室となります。

しかし、
大野治長と茶々は、小さいときから同じように成長してきた
ということもあり、
恋愛に発展するという可能性がないとは言い切れませんよね。

記録によると、
豊臣秀吉が、亡くなったあと、

「大野治長と茶々が密会をしていた」

という話もあるようです。

また、茶々サイドの考えとして、

豊臣秀吉の子供を生むということが
権力を得るためには必要不可欠。

 

しかしながら、

豊臣秀吉の子どもはなかなか生まれませんでした。

そして、小さいときから一緒に育った
大野治長の子どもを身ごもったという話もあるようですね。
それを裏付けるかのようなデータがあります。

 

茶々の子には、
豊臣秀頼がいます。

豊臣秀吉の身長は140cm。

しかしながら、

豊臣秀頼の身長はなんと、197cm。

あまりにも身長が高すぎますよね。

大野治長の身長はデータがないですが、
高い方だったと言われています。

 

その為、

豊臣秀頼は、

豊臣秀吉と茶々の子ではなく、
大野治長と茶々の子かもしれない

という噂があるようですね 。

真田丸のキャストの大野治長を演じる今井朋彦はどんな人物?

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真田丸のキャスト大野治長を演じる
今井朋彦さんは一体どんな人でしょうか。

今井朋彦さんのプロフィール

生年月日 1967年8月20日(49歳)
出生地 東京都
身長 174cm
職業 俳優、声優
活動期間 1988年 –
活動内容
1987年 文学座研究所入所
1988年:初舞台
1992年:座員へ昇格
所属劇団 文学座

今井朋彦さんは、
なんと、慶應義塾大学文学部出身!

非常に高学歴ですよね。慶應義塾大学を卒業後、
文学座に入団します。
舞台が活動の中心でしたが、
三谷幸喜さん脚本の

「HR」

に出演からは、
三谷幸喜さんの作品への出演が多くなっていきます。

「新選組!」

「風林火山」

などで演じた、いわゆる

「情けないキャラクター」

で注目をあつめるようになりましたね。

 

そして、
もう一つ有名になったのは、

「消臭プラグ」のCMですね。

 

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殿様の衣装で、
CMをする姿が印象的でした。

 

真田丸キャストの今井朋彦さんの意気込みは?

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舞台と違って連続ドラマなので、
最後までどう展開していくかわかりません。
脚本が上がってくるのを待つ感覚は新鮮で、毎回ワクワクしていました。

長丁場の大河ドラマですし、
途中から参加するのは難しいかもしれないと
思っていたのですが、
誰が来ても余計なプレッシャーをかけずに
受け入れてくれる現場の雰囲気に、助けられました。

と語っていますね。

 

まとめ

真田丸のキャストで大野治長を演じる、今井朋彦さん。

今後の活躍に期待ですね。