
なんと、東芝の決算発表が延期になりました。
これは衝撃的な話ですよね。
東芝の株を持っている人にとっては、ヒヤヒヤものです。
はやく決算を出してくれ!!
と叫びたくなりますよね。
東芝の株価の今後、2017年の動向について、検証したいと思います。
東芝の株価チャートはこちら!今後どうなるのでしょうか?
@onitaizi3
東芝の株価ますます下がっていて…
さらに笑うしかない。
東芝の社員さんはどんな気持ちなのだろう。
#東芝
#株価 pic.twitter.com/bygw2XhF0p— 桃太郎@ワサラー団 (@onitaizi3) 2017年2月17日
2月14日を堺にどんどん下落していますね。
2月14日では240円だったものが、
2月17日では、190円ほどになっています。
これは、腹立たしい!!!
株取引をされているサラリーマンにとっては致命的。
今後一体どうなるのでしょう。
まさかの決算日が1ヶ月以上延期となっているので、
はっきりしたものはわかりません。
東芝株価の2017年の今後予想と、決算日は?
現状の東芝の株価と、東芝の今後の動向を確認しますと、
正直なところどうなるかはわかりません。
このままいくと、倒産して株が水の泡という可能性も否定できませんよね。
株を回収できるうちに回収して売却していくのが最もいいと思います。。
サクッと売却をしてしまったほうがいいかもしれませんね。
誰も東芝がこうなる事を予想できなかったでしょう。
また、決算日については
3月13日、東芝は、14日に予定していた2016年4―12月期決算の開示を再延期する。監査法人との調整が難航しており、関東財務局に決算報告の期日延長を申請した。複数の関係筋が明らかにした。写真は東芝のロゴ、2月都内で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)
出典:東芝、決算報告再延期を財務局に申請 14日開示は見送り=関係筋
ということで、3月14日に予定されていた決算日は、
延期です。
そして、最も危険なものは、
「上場廃止」
です。
関東財務局に対して決算報告をする必要があるのですが、
延長が認められなければ、3月14日から8営業日以内に当たる、
3月27日までに四半期報告書を提出出来ないと、上場廃止となります。
つまり、東芝としては、3月27日までに決算を行うことが出来なければ、
「上場廃止」という現実があるのです。
なので、東芝としては
- 3月27日を決算日として報告をする
- 3月27日に決算が出来ず、かつ関東財務局から延長不可で上場廃止
の2択となります。
まとめ
東芝が、3月27日までに決算を報告できるのでしょうか。
今後の東芝の動向には注目です。