
旧約聖書「イザヤ書」によると、
この世の終末を示している13章に、
「怒り狂った主(神)が再臨し、罪人を裁く
最後の審判がやってくる」
という。
惑星ニビルが急接近
望遠鏡によって捉えられた惑星ニビル。
惑星ニビルは、
地球の4~5倍の大きさと、
20~25倍の質量をもつ惑星。
水金地火木土天海冥とおぼえた太陽系の軌道から
非常に大きく傾いている。
惑星ニビルは、3600年をかけて
太陽系を公転しているとされている。
惑星ニビルが接近し、
太陽や地球に近づくと、
太陽の活動が活発になる。
最近では巨大な太陽フレアが発生した。
これは惑星ニビルの接近に伴うものだと予想できる。
またニビルの影響をうけることによって、
太陽活動が衰退した場合、
宇宙線が容赦なく地球に降り注ぐことになる。
その宇宙線により、
マグマに気泡を発生させ、火山の噴火を誘発し、
マグニチュード9クラスの地震が発生する可能性もある。
メキシコで巨大な地震が観測されたばかりの地球。
いつ惑星ニビルは衝突をするのか
太陽には双子の兄弟がいる。
惑星ニビルは、
地球を含む太陽系での太陽と、
「双子の太陽」からの引力にも影響を受けている。
そのため、
予想できないルートで太陽系に侵入する。
惑星ニビルの接近が2017年10月である。
さて、ホントかどうかは、
間もなく明らかになる。