
宇都宮健児さんが東京都知事出馬意志を固める!
元井本弁護士連合会会長であった宇都宮健児さんが
東京都知事へ出馬するという意思を固めたようですね!
宇都宮健児さんは舛添東京都知事の選挙で、2位でしたね。
また、猪瀬都知事が当選した時の都知事選挙でも2位でした。
宇都宮健児さんのプロフィール
1946年に愛媛県で生まれます。四国の出身なのですね。
その後、東京大学に現役で合格。
入学して2年後になんと司法試験に合格!
在学中に司法試験に合格するというのは非常に難しく、
苦労しているのですが、宇都宮健児さんは素晴らしいですね。
弁護士になり、主に手がけた事件は、
豊田商事事件や、地下鉄サリン事件などです。
宇都宮健児さんが行う7つの政策
宇都宮健児さんが
- 働きやすく、暮らしやすい東京
- 環境重視、防災減災重視のまちづくり
- 原発事故被害者への支援
- 子どもたちがいきいきと学べる学校づくり
- 平和な町東京
- 東京オリンピックに費用圧縮による予算配分の見直し
- 金と利権から決別した都政
だそうですね。
子育てしやすく、お年寄りに優しい政策を考えているようです。
社会福祉には力をいれているようですね。
また、防災重視のまちづくりをしていくとのこと。
わたしが、思うに、東京都は
とにかく防災が弱すぎます。
大雨でも強風でも電車がとまったり、道路が封鎖されたりするんですね。
東日本大震災でも交通網が停止し、帰宅困難者が多数発生しましたね。
液状化現象でマンホールが飛び出したりします。
特にこういった夏場は、ゲリラ豪雨によって
道路が冠水したりするんですよね。
その辺の対策をどうしていくのかに注目がいきますね。
また、教育の話ですが、
やっと日本の将来を担う子供への対応がでてきましたね。
いままでは、高齢者向けの社会福祉ばかりでした。
東京都の場合は、地方にくらべて若人がおおいですから、
その若者がどんどん活躍できる社会をつくっていって欲しいですね。
参議院選挙の場合、18歳から投票が可能になり、
18歳、19歳の意見がやっと反映されるようになりました。
こういった若い世代の考えがどんどん反映されるといいですね。
もちろん、若い世代がどんどん投票をしていくのは大前提ですよ。
それから原発の反対にも力を入れているようですね。
私としては、エネルギー源が今後どうなるかによって
原発を使用せざるを得ないならば、しっかりとした安全基準をさだめ、
それに基づいて稼働をさせるべきだと思います。
原発にも影響しますが、
日本は唯一の被爆国。
その日本の首都である東京が平和を発信することはいいことですね。
近年、IS等の台頭によって平和が脅かされたり、
ニュースでも悲惨な事件がおこっていますね。
東京都として、どういった方法で治安をまもっていくか。
警視庁や東京都の各局とどう連携していくかが見ものですね。
あと、オリンピックですが、
正直、お金がどれだけ無駄になったかはかりしれませんね。
いったいいつになったら、競技場の話はまとまるのでしょうか。
そして、東京オリンピックが開催可能なのでしょうか?笑
東京オリンピックは2020年なので、
東京都知事が決定し、任期4年を勤めれば、
開催国の知事としてあいさつもできますね。
まとめ
猪瀬都知事と、舛添都知事が当選した選挙において、
ともに2位であった宇都宮健児さん。
今回の東京都知事選挙において有力な候補であることは間違いなさそうですね。