
競泳の池江璃花子選手が、リオデジャネイロオリンピック出場決定!
さて、今回は水泳選手である
池江璃花子(いけえりかこ)選手についてご紹介をしたいと思います。
リオデジャネイロオリンピック出場おめでとうございます!
4月に行われた日本選手権で見事、
出場権を獲得されました!
これから、リオデジャネイロオリンピックでの活躍が、
ますます期待される選手ですね!
早速見ていきましょう!
池江璃花子選手のプロフィール
フルネーム 池江璃花子
カナ:いけえりかこ
泳法 自由形、バタフライ
所属 ルネサンス亀戸
生年月日 2000年7月14日(15歳)
生誕地 東京都
身長 170cm
体重 55kg
池江璃花子選手は、東京都江戸川区出身の競泳選手ですね。
なんと!身長は170cmもあります。
そして、びっくりなのが、足のサイズが25.5cm!
足のサイズが大きいと、
女性物のかわいい靴がないのが、悩みでしょうね。
池江璃花子選手は、江戸川区立小岩第四中学校に進学。
小岩第四中学校を卒業したあとは、
西巣鴨にある私立の淑徳巣鴨高校へ進学をします。
卒業した時の写真がこちら。
生まれた時から水に触れていた!?雲梯(うんてい)教育って?
実は、池江璃花子選手、自宅の風呂場で水中出産によって、
この世に生まれたのですね!
まさに生まれた時から水に触れていたわけです。
そんなお母様のもとに生まれた池江璃花子選手。
実は、お母様は幼児教室の講師。
幼児の発達には非常に詳しいわけです。
幼児教室の講師であるお母様によると、
脳を発達させるためには、「雲梯」が良い!
うんてい
とのこと。
「握る力がつくことによって、その握る力によって運動能力が育つ。
雲梯にどんどんぶら下がることによって、運動感覚を養うことができる。
また、才能は幼いころにできる。遺伝子よりも環境が大事!」
とおっしゃっています。
素晴らしい英才教育ですね。
まだ生まれて間もないころから、
自分の娘のことを考えて、教育をするというのは、
やはりなかなかできるものではないですよね。
池江璃花子選手が立派にそだってほしい
という願いが込められていると思います。
本当に良いお母様ですね。
ちなみに、雲梯(うんてい)とは、長いハシゴですね。
公園や、学校にある遊具で、
ぶら下がりながら、手を伸ばして移動をして遊ぶものですね。
私も良く雲梯で遊んでいました。
ちなみに、ギネスブックに認定されている世界最長の雲梯は、高知県にある雲梯で、
長さは、102メートルだそうですよ!
そんな雲梯の幼児教育をスタートした池江璃花子選手のお母様は、
自宅に雲梯を設置したそうです!
そんなお母様は、池江璃花子選手に早速、
雲梯教育を開始します。
その結果、どんどん握る力が大きくなり始め、
1歳を超えた時には、
鉄棒の逆上がりもできるようになります。
やっぱり、幼児教室の講師を務めるだけあって、
幼児の成長については非常にお詳しいですね。
逆上がりは、
私は小学生の時によく友達と練習をしていた経験がありますが、
なかなか大変だったことを覚えています。
夕方遅くなる頃まで友達と、
公園や学校で練習をしていましたね笑
私が苦労した逆上がりを1歳過ぎたあたりでできるようになるとは驚きです!
水泳のスタートのきっかけは、兄と姉!?
池江璃花子選手には、お兄さんと、お姉さんがいらっしゃるのですが、
その影響で、3歳の時から水泳を始めます。
池江璃花子選手の水泳人生のスタートですね!
雲梯での運動感覚を掴んでいる池江璃花子選手は、
もう5歳の時には50メートルを泳げるようになっていました!
その後、小学生の時に出場したジュニアオリンピックでは、
50メートルで見事全国優勝!
お母様の雲梯教育でしっかりとしたベースがあり、
池江璃花子選手が水泳の練習に真摯に向き合っていた結果ですね。
池江璃花子選手は、広末涼子に似ている?
誰かに似ていると思ったら、
広末涼子さんににていますね。
広末涼子さん
池江璃花子選手
まとめ
本当に、池江璃花子選手、
リオデジャネイロオリンピックに出場おめでとうございます!
ぜひ、リオデジャネイロオリンピックでも頑張っていただきたいですね!
苦しい時も必死になって、努力をしてきた池江璃花子選手なら
きっといい結果を出してくれるでしょう。
今後の活躍に期待です。